カタログへの表示

登録したアイテムを、カタログに表示させるために必要な設定について説明します。

登録方法は、以下に従い異なります。

  • Meshがあるアイテム

  • Meshがないアイテム

Property

表示箇所

手順

Files

Meshがある アイテム

アプリのアイテム・カタログの通常カタログに表示されます。

Step1 - Thumbnailをアップロード

アップロード用ページが開くので、そこでImageファイルをアップロード

複数画像をアップロードした場合には、「サムネイル」にチェックが入った画像がカタログ表示されます。

Step2 - Visibilityを設定

カタログ表示させたいMeshを選択して、その「Visibility」をCatalog, Searchに設定して保存する。



Step3 - 表示Categoryを確認



Step4 - デバグ・カタログから通常カタログへの移行

3Dモデルに問題ないことを確認後、該当するデザイン・バージョンレコードの「デバグ」チェックボックスからチェックを外して、保存をして下さい。



Step5 - カタログの更新

カタログ更新後、初めてカタログに反映されます。

カタログの更新は、毎日深夜に自動で行われますが、R.Designスタッフが、任意の時間に手動で更新することも可能です。

Meshのない アイテム

アート、壁紙、ペイント、床材など

Step1 - コレクション用のThumbnailをアップロード

該当するデザイン・バージョンレコードで、「Upload CloudFile」をクリック

アップロード用ページが開くので、そこでImageファイルをアップロード

複数画像をアップロードした場合には、「サムネイル」にチェックが入った画像がカタログ表示されます。





Step2 - Visibilityを設定

該当するデザイン・バージョンを選択して、その「Visibility」をCatalog, Searchに設定して保存する。

Step3 - デバグ・カタログから通常カタログへの移行

アプリで表示されるマテリアルに問題ないことを確認後、該当するデザイン・バージョンレコードの「デバグ」チェックボックスからチェックを外して、保存をして下さい。

Step4 - カタログの更新

カタログ更新後、初めてカタログに反映されます。

カタログの更新は、毎日深夜に自動で行われますが、R.Designスタッフが、任意の時間に手動で更新することも可能です。

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ℹ️

デバグ・カタログと通常カタログ

新規登録商品は、全てデバグ扱いになっており、該当するデザイン・バージョンレコードの「デバグ」にチェックが入っています。

この状態で、カタログへの表示設定を全て完了すると、デバグ・カタログに商品が表示されます。

このデバグ・カタログは、一般のユーザーには表示されず、ブランド・コミュニティ・ユーザーのうち、「Approver」タイプのユーザーにのみ表示されます。

新規登録後、3Dモデルやマテリアルの紐付けに問題がないことを確認できたら、通常カタログに表示させましょう。

そのためには、該当するデザイン・バージョンレコードの「デバグ」チェックボックスから、チェックを外して保存をして下さい。

Subpages

各アイテム設定メニュへの表示