R.Design Ver. 0.0.9.1.0.0 リリースノート
リリース日: 2026-05-26
概要
新機能を中心としたリリースです。散布システムによる植栽の高速配置、人間カメラによる一人称ウォークスルー、間取り図オーバーレイでのカメラ位置確認、そしてサンプルルームの拡充により、コミュニティで公開された部屋をアプリ内から直接ロードできるようになりました。
🎉 新機能 (New Features)
1. サンプルルームの拡充
ルームカタログの サンプルタブ に、Community Site で公開された部屋のうち「他ユーザーによるアプリ利用を許諾する」が有効化されたルームが一覧表示されるようになりました。アプリ内から直接ダウンロード/ロードできます。

従来: Community Site の Public Room Design ページから「アプリで開く」ボタンを押す導線が唯一のルートでした。
今回から: ルームカタログのサンプルタブを開けば、公開された全ルームが一覧表示されます。検索・並び替え・タグ・コミュニティでの絞り込みも可能です。
ルームを公開する側は、Community Site の Sharing Options ダイアログで「他ユーザーによるアプリ利用を許諾する」のチェックを入れることで、自分のルームをサンプル一覧に載せられます。

関連: ルームカタログ
2. 間取り図オーバーレイ(カメラ位置表示)
画面左上に 間取り図のミニマップ が表示され、配置されたカメラが矢印アイコンとして表示されるようになりました。

- 上部ツールバーの 地図アイコン でトグル
- アクティブカメラ は水色矢印で表示
- カメラの位置・向きの変更に、矢印の位置・向きが追従
- 間取り図はアプリが部屋形状から自動生成
プリセットルームでの利用について
鳥瞰図(Top View)で天井が透けて間取り図が見える挙動は、ルームエディターで生成された部屋では自動的に成立します。3D モデリングで作成されたプリセットルームについては、ルームモデル制作時のメッシュ命名規則を満たす必要があります(順次対応中)。
3. 散布システム(Scatter System)
ブラシで地面をなぞるように、植栽・芝などのアイテムを大量配置できる新ツールが追加されました。

- 上部ツールバーの 散布アイコン から起動
- 右パネルで散布対象のアイテムを登録(複数登録可、ランダム配置)
- ブラシ設定: 散布方法、シード、ブラシ径、ばらつき、セルサイズ、ペイント密度
- ランダム化: ヨー(回転)/ピッチの最小・最大を設定して自然なバリエーション
- 地面傾斜フィルタ: 配置可能な傾斜角度を制限(例: 最大 45°)
庭・テラス・公園シーンなどでの植栽配置を効率化します。
4. 人間カメラ(一人称ウォークスルー)
実際の人がその部屋に立った時の見え方を再現する 人間カメラモード が追加されました。

- 上部ツールバーの 人型アイコン でトグル → 人間目線の一人称視点に切り替わる
- キャラクター身長: 158 cm(日本人女性の平均身長)
- 視線の高さ: 約 150 cm
- キャラクター本体はデフォルトで 非表示(一人称視点で部屋内を歩き回る用途)
キャラクターを表示すると、第三者視点で見たときの立ち姿も確認できます。

📝 補足
本リリースに伴い、ルームカタログ のサンプルタブの定義が変更されています。リファレンス側のドキュメントは順次改訂予定です。