基本概念の概要
R.Design Data Portal でブランド商品を登録・管理するには、いくつかの重要な概念を理解しておく必要があります。このセクションでは、ポータルを使いこなすために必要な基礎知識をまとめています。
R.Design のデータ構造
R.Design App(3D インテリアデザインツール)で商品を表示・ダウンロードできるようにするには、以下の階層でデータを登録します。
デザイン・ファミリー(商品ライン)
└── デザイン・バージョン(バリエーション:1人掛け、3人掛けなど)
├── メッシュ(3D ジオメトリ)
│ └── マテリアル・スロット(素材を当てるゾーン)
└── チャンク(ダウンロード単位)各概念の一覧
商品ライン全体を束ねるコンテナ。“Kaju Chair” のような商品名単位で作成します。
デザイン・ファミリーサイズ・形状のバリエーション(1人掛け・3人掛けなど)を表す単位。
デザイン・バージョン3D の形状データ(ジオメトリ)。サイズや設置方向などを定義します。
メッシュメッシュ上で異なる素材を割り当てるゾーン(フレーム、ファブリックなど)。
マテリアル・スロットApp でユーザーがダウンロードする単位。デザイン・バージョンごとに 1 つ。
Chunk(チャンク)登録した商品が R.Design App のカタログに表示されるまでの仕組み。
カタログ表示の仕組みこれらの概念は互いに深く関連しています。登録作業を始める前に、全体の流れをつかんでおくと、Data Portal の操作がスムーズになります。
登録の大まかな流れ
- ブランド情報の確認 — Vendor Brand / Catalog Brand が設定済みであることを確認
- デザイン・ファミリーの作成 — 商品ラインを Data Portal に登録
- メッシュの登録 — 3D ジオメトリの情報(サイズ・設置タイプ)を入力
- マテリアル定義 — メッシュ上のスロットと素材を紐付け
- カタログ公開 — 可視性を設定し、Debug カタログで確認後に本カタログへ
詳細な手順は 登録手順 (Step-by-Step) を参照してください。