Step 4: マテリアル定義レコードの作成
マテリアル定義レコード(Define Material)は、メッシュの各マテリアル・スロットに「何の素材を割り当てるか」を定義するレコードです。
マテリアル・スロットについての詳細は基本概念 > マテリアル・スロットを参照してください。
マテリアル定義の考え方
1つのメッシュには複数のマテリアル・スロット(Element0, Element1…)が存在します。スロットごとに1つの「マテリアル定義レコード」を作成します。
例:ソファ(Kaju Chair)の場合
| スロット | 部位 | 割り当てる素材タイプ |
|---|---|---|
| Element0 | フレーム・脚部 | 木材・金属 |
| Element1 | シート・背もたれ | ファブリック・レザー |
新規作成の手順
デザイン・ファミリーの詳細ページを開く
対象のデザイン・ファミリー詳細ページを開き、Color & Material Variations セクションを確認します。
「Add Define Material」をクリック
セクション内の Add または Define Materials ボタンをクリックします。
スロット情報を入力
| フィールド | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| Element番号 | スロット番号(0から始まる) | 0 |
| Part Name (EN) | 部位の英語名 | Frame |
| Part Name (JP) | 部位の日本語名 | フレーム |
| Material Type | 素材のタイプ | Wood / Metal |
全スロット分を繰り返す
メッシュのスロット数(Element0, Element1…)に合わせて、必要な数だけマテリアル定義レコードを作成します。
保存する
各レコードを保存します。
スロット数の確認方法
スロット数は 3D モデルデータ(FBX)に定義されており、エンジニアから事前に共有されます。通常は以下のパターンが多いです:
- スロット1つ: 単色・単素材の家具(例:オールウッドチェア)
- スロット2つ: フレーム+張り材の家具(例:ファブリックソファ)
- スロット3つ以上: 複雑な構造の家具
スロット数や部位の割り当てについては、3Dモデルを担当するエンジニアに確認してください。
次のステップ
マテリアル定義レコードの作成が完了したら、Step 5: マテリアルの紐付けへ進みます。