デザイン・バージョン
デザイン・バージョン(Design Version) は、デザイン・ファミリー内の物理的な形状バリエーションを表す単位です。同じ商品でも、サイズや形状が異なる場合にそれぞれデザイン・バージョンとして登録します。
デザイン・バージョンとは
1 つのデザイン・ファミリーに対して、複数のデザイン・バージョンを持つことができます。
例:ソファの場合
- デザイン・バージョン A:1人掛け
- デザイン・バージョン B:2人掛け
- デザイン・バージョン C:3人掛け(コーナー)
例:チェアの場合
- デザイン・バージョン A:スタンダード
- デザイン・バージョン B:ハイバック
デザイン・バージョンの違いは「形・サイズ」です。色や素材のバリエーションはデザイン・バージョンを分けず、マテリアル・スロットとアトリビュート・バリューで表現します。
アクティブなデザイン・バージョン
デザイン・ファミリーにはアクティブなデザイン・バージョンが 1 つだけ存在します。
- アクティブ = R.Design App でデフォルト表示されるバージョン
- 新しいバージョンを追加しても、既存のアクティブを変更しない限り切り替わらない
- Data Portal の Managed Design Versions ページで切り替えが可能
チャンクとの関係
デザイン・バージョンはダウンロード(チャンク)の単位でもあります。
- 1 デザイン・バージョン = 1 チャンク
- ユーザーが R.Design App でそのバージョンの商品を使うには、対応するチャンクをダウンロードする必要がある
- チャンクには 3D モデルファイルと素材データが含まれる
⚠️
チャンクは R.Design のバックエンド(UE5/Unreal Engine)で管理されます。Data Portal ではチャンクの「設定」を行いますが、実際のファイルはエンジニアチームが準備します。
主なフィールド
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| バージョン名(EN) | 英語の形状名(例:1-seater) |
| バージョン名(JP) | 日本語の形状名(例:1人掛け) |
| 可視性 | App での表示設定 |
| ステータス | アクティブ / 非アクティブ |
| チャンク情報 | 対応するダウンロードチャンク |
詳しい登録の流れは デザイン・ファミリー と Step 2 を参照してください。