カタログ表示の仕組み
Data Portal に商品を登録しても、自動的に R.Design App のカタログに表示されるわけではありません。可視性の設定と段階的な確認プロセスを経て、ユーザーに公開されます。
2 種類のカタログ
Debug カタログ
- 登録内容を確認するためのテスト用カタログ
- 1 時間ごとに自動更新(Clockwork ジョブが実行)
- R.Design チームとブランドパートナーのみがアクセス可能
- 本番環境に公開する前の確認に使用する
Debug カタログは毎時 0 分に更新されます。Data Portal で変更を保存してから Debug カタログに反映されるまで、最大 1 時間かかります。確認を急ぐ場合は R.Design チームに手動更新を依頼してください。
通常カタログ(本番カタログ)
- エンドユーザーが R.Design App で閲覧できるカタログ
- Debug カタログで確認が取れた後、本番への昇格を行う
- 一度公開すると多くのユーザーに見えるため、内容の精査が重要
表示までのフロー
メッシュあり商品(5 ステップ)
- デザイン・ファミリーを作成
- デザイン・バージョンを作成
- メッシュを登録(サイズ・設置タイプを入力)
- マテリアル定義・紐付けを完了
- 可視性を「Catalog, Search」に設定 → Debug カタログで確認 → 本番公開
メッシュなし商品(壁紙・ファブリックなど、4 ステップ)
- デザイン・ファミリーを作成
- デザイン・バージョンを作成
- マテリアル定義・紐付けを完了
- 可視性を設定 → Debug カタログで確認 → 本番公開
可視性の設定値
可視性は Managed Design Versions の各バージョンで設定します。
| 設定値 | 意味 |
|---|---|
Catalog, Search | 通常カタログ・検索に表示 |
Exclusive Custom Catalog | 特定ブランド向けカスタムカタログにのみ表示 |
Hidden | 非表示(開発・テスト中) |
⚠️
可視性の設定はデザイン・バージョン単位です。デザイン・ファミリーを作成しただけでは表示されません。各デザイン・バージョンの可視性を適切に設定してください。
Debug カタログで確認すること
Debug カタログで以下の項目を確認します。
- 商品名(日本語・英語)が正しく表示されているか
- サムネイル画像が設定されているか
- メッシュのサイズが正しいか
- 素材バリエーションが正しく表示されているか
- 設置タイプが正しいか(床置き・壁掛けなど)
すべて確認できたら R.Design チームに本番カタログへの昇格を依頼します。
詳しい手順は Step 6: カタログ表示 を参照してください。