リファレンス基本概念アイテムとカタログ

アイテムとカタログ (Items & Catalogs)

R.Designにおいて、家具や建材などの「アイテム」はどのように管理され、カタログに保存されるのか。その基本的な仕組みを解説します。

アイテムの種類 (Item Types)

R.Designのアイテムには、大きく分けて Regular ItemCustom Item の2種類があります。

Regular Item (通常アイテム)

メーカーやブランドが提供している、標準的な単体の商品を指します。 カタログからドラッグ&ドロップで配置する際の、最も基本的な単位です。

Regular Item Example

Custom Item (カスタムアイテム)

複数のアイテムを組み合わせたり、特定のカスタマイズ(サイズ変更やマテリアル変更など)を行った状態で、Regular Itemとは独立したレコードとして保存されたものです。

  • 保存される情報:
    • 使用されている各アイテムのMesh(形状)やMaterial(素材)
    • 各アイテム間の相対位置情報(組み合わせの状態)

これにより、例えば「テーブルの上に小物を配置したセット」や「特定のサイズ・素材に調整したソファ」を、一つのカスタムアイテムとしてMy Catalogに保存し、再利用することができます。

Custom Item Example
ℹ️

Custom Itemの作成方法

配置したアイテムを選択し、「Room Items」メニューなどから保存操作を行うことで、Custom ItemとしてMy Catalogに追加されます。

Creating Custom Item

カタログの仕組み (Catalog System)

アイテムが表示されるリスト(カタログ)には、Default CatalogMy Catalog があります。

Default Catalog (デフォルトカタログ)

R.Designが標準で提供しているカタログです。すべてのユーザーが共通で利用できる、数千点以上のブランド家具や建材が収録されています。

My Catalog (マイカタログ)

ユーザー個人専用のカタログです。 作成した Custom Item はここに保存されます。頻繁に使用する組み合わせや、お気に入りのカスタマイズを保存しておくことで、設計作業を効率化できます。


カタログの表示切り替え

不要なカタログカテゴリを非表示にしたり、表示順序を整理したりすることで、作業効率を高めることができます。